赤くなった葉からクジャクサボテンがたくさん咲いた

2024-7-18 何年か前に実家の-母が挿し芽をして、去年花が咲いた実家のクジャクサボテン。 こちらは去年6月の開花の様子。 2024年春 その後、真夏も冬の寒い時期も温度対策などせずに、南側の雨のかからない場所に放置していたら、冬の間に葉がカサカサの赤紫色になってしまいました。 寒さで枯れちゃったねーと言ってたら、枯れたような葉に蕾か新芽らしき何かが出現。慌てて固形肥料を置いたり、液肥をあげたりしてみました。 2024-6-3 おや?と思っているうちにどんんどん大きくなり、立派な蕾になりました。 こんなカサカサの干からびたような葉の先から立派な蕾が出てくるなんて。 2024-6-5 開花!巨大です。 この後も2個?ほど咲きました。大満足です。 処分寸前で思い留まって良かった! 去年これとは別に、いよいよ枯れかけている大元のクジャクサボテンを救出するために、新たに挿し芽をしました。現在順調に育っています。 こちらは青々としてきました。現在観察中です。 記事は別のページに載せる予定です。 葉が赤くなるのは正解だったみたい クジャクサボテンについて調べていたら、こんなページを見つけました。 → 旭川市公園緑字協会>花と緑のコーナー こちらのページによると、冬に葉が赤みを帯びるほど乾かすと花芽が良く付くとのこと。 赤くなってカサカサになるのが正解だったんですね。